
港区の自宅から比較的早く移動できる効率こそが最大の利益
彼女たちは、大学の講義が終わった後や、友達との予定を済ませた後に、せっかく六本木という歓楽街があるのに、わざわざ別の街まで行くのは、無駄なことだと考えているらしいことがわかりました。
富裕層の生息が多い港区で生活している女の子たちにとって、六本木にはタクシーで数分もあれば着いてしまう距離にあったりもします。どうやらこの移動の速さも、結果的に自分の自由な時間を増やすことに直結するというのです。
深夜に仕事が終わって、比較的早く自宅まで戻れる安心感があるそうです。
できる限り、無駄がなく、最上のタイパを意識した結果、港区女子は六本木を選ぶわけです。
けど、筆者はこうも思います。
「新橋も港区なので、その場合は「銀座」を選んだ方が早いですよね?」と。
銀座のクラブにありがちな古臭いしきたりを覚える時間は一円の価値もないと考える
比較的、銀座の老舗高級クラブだと、それまでの伝統を大切にしているということで、お客さんとの向き合い方や振る舞いや、返し言葉など、暗黙のルールがたくさんあることを彼女たちは知っているそうです。
ですから、銀座よりは六本木が気軽でいいと言う港区女子がいました。
彼女が言うには、
「何年も通って信頼を築くようなやり方を一から学んでも、今の自分にすぐプラスの成果が返ってくるわけではないですよね?この時期に、いつ報われるかわからない仕事に時間を費やすのは、もったいないですよ」と。
六本木の高級店が選ばれているのは、そういった回りくどいことを抜きにして働けるからだそうです。気持ちを楽にしながら、ある程度融通の利く働き方のほうが、よっぽど賢い選択なわけですね。伝統や文化などのしきたりが重くのしかかる感じは、港区女子からしてみれば「コスパが悪い」と言わざるを得ません。
彼女たちは、
決まりごとに縛られて自分を抑えながら働くよりも、自分の感性をダイレクトに活かせる環境を選ぶほうが、ずっと前向きなことだと考えているようです。
時間は限られているのです。だからこそ、古い価値観に縛られるよりも、今すぐ大きな結果を掴みやすい環境を選ぶことが、賢い女の子たちの共通点と言えそうです。
けど、これはなにも港区女子に限った話ではない気もしますね。
勢いのあるIT社長たちが六本木に多い
六本木の夜の歓楽街にお忍びでやってくるのは、今まさにビジネスの前線で動いている若いエリート経営者や、勢いのあるIT関係の人たちが中心です。歴史や伝統を重んじる年配の方々とは違い、彼らはお金の使い方も潔く派手、話の内容も常に新しさに溢れているわけです。
社長たちは、キャバクラ好き、クラブ好きにわかれ、それぞれ楽しみ方が異なります。
こうした人たちと日常的に接することで、新しい価値観に触れることができるのがメリットであることを、ある港区女子は知っていました。
自分と同じか、少し上の世代が実際に成功している姿をリアルで見て、刺激になるのでしょう。
こういう人の中には、合コンなどには顔を出さない社長もいます。
合コンなど、危ないということで警戒するそうですからね。
また、六本木にしか行かない社長もいます。
賢い女の子たちにとって、何物にも代えがたいメリットがあるというわけなのです。
けど、銀座にしか行かない若い社長もいますね。
銀座の高級クラブにありがちな厳しい上下関係に縛られないのがいい
お店に入ってから何年も経たないと一人前として扱ってもらえないような、古い上下関係は今の女の子たちにとってストレスでしかないわけです。目の上のたんこぶが大勢いるのが銀座のクラブと言えそうです。
六本木の高級クラブが選ばれている理由の1つは、そういう「人間関係」の上下にこだわる堅さが薄いことにあるようです。夜職未経験でも、しっかり仕事をすれば収入アップにつながり、当然認めてくれます。キャリアの長さに関係なく、一人の人間として対等に接してもらえる風通しの良さがあるのは気分がいいですね。
銀座の某高級クラブで働いたことのある港区女子いわく
「先輩の顔色を伺って神経をすり減らすよりも、目の前のお客さんとの時間に集中するほうが、結果的に自分のためになるのは明らかですよ」と。
一方で、六本木は
無駄な気遣いでエネルギーを使い切ることがないから、いつも通りの自分でいられるとのことです。
体育会系のような厳しいルールに縛られず、比較的尊重されやすい仕事が、今の時代に合った自然な選択と言えるのでしょうか。誰かに遠慮して自分を抑える必要がなく、伸び伸びと過ごせるのが六本木の良さというわけなのです。
けど、筆者は思います。
銀座のクラブにも良いお店はありますよ!
銀座の閉鎖的な人間関係に巻き込まれないドライさが正解
港区で賢く過ごしている彼女たちにとって、わざわざ隣の区にある銀座まで行って、古くて重たい人間関係に首を突っ込む必要なんてどこにもないわけです。六本木の夜職が支持されている理由は、お互いのプライベートに踏み込みすぎない、程よい距離感があるからなのです。
ある港区女子が言ってました。
「銀座のクラブで働いているホステスさんは、プライベートを切り売りしすぎ。私にはついていけなかった。六本木のクラブは、そこまでズブズブじゃないので、土日がラクなので助かってます」と。
銀座のクラブだと、どうしても仕事の時間以外でも、お客との細かな付き合いが欠かせないそうです。また目に見えない派閥のようなものに気を遣わされる場面が出てくるみたいです。そういった古いコミュニティに自分を捧げる時間は、ムダですね。
同じ港区内という自分たちのテリトリーでありながら、仕事が終われば「そういう人間関係」と、パッと離れられる六本木のドライな関係性は、精神的な負担が圧倒的に少ないと言えそうですね。
余計な感情を挟まず、必要なときだけスマートに関わる。この心地よい距離感こそが、毎日を充実させたい彼女たちが最後に選ぶ正解というわけなのですね。
けど、六本木もキャバナンバークラスの女性たちは、プライベートでのお客さんとのやりとりはかなり多いみたいですよ。
銀座より気楽なのがいいよね?は本当か?
銀座のクラブで働いたことのある女性なら、多少はわかってくれると思いますが、働き始めると、あの独特の何かを背負わされる感覚を持つそうです。
一方で、そういう「圧」みたいなものが、ほとんどないのが六本木の良さだと思います。もちろん驚くほどの時給や日給を保証されているのら、「圧」を感じているかもですけど。
なんにせよ、常にコンディション最高の自分をお披露目しないとならないことに、プレッシャーを感じる女性は多いと思います。これは今の女の子たちにとってはただの重荷でしかないわけです。
六本木が選ばれている理由は、港区で過ごすいつもの自分のままで、自然体でいられる解放感があるからなのです。
無理をせず、自分らしくいられる環境を選ぶことが、賢い選択だというわけですね。